Monthly Archives: 2月 2012

Amegilla florea florea (Smith, 1879) スジボソコシブトハナバチ本土亜種

Amegilla florea florea

撮影者:あかまんま様


Amegilla florea florea

2006年8月15日 兵庫県三田市/撮影者:ハンマー様


Amegilla florea florea

2005年7月21日 神奈川県大和市/撮影者:あかまんま様


Amegilla florea florea

毎年、この時期に現れるようです。2006年7月29日 神奈川県大和市/撮影者:あかまんま様


Eucera nipponensis (Perez, 1905) ニッポンヒゲナガハナバチ

Eucera nipponensis

Eucera nipponensis

Eucera nipponensis

メス。2010年5月 撮影者:混沌様


Eucera nipponensis

縁紋とその右側にある径室のしたに並んでいるのが肘室で、本種は3つあります。撮影者:管理人


Eucera nipponensis

オス。ルリジサの花を訪れていたのですが、シロスジヒゲナガハナバチの♂なのかニッポンヒゲナガハナバチの♂なのかわかりません。(肘室を確認することができました。3つの肘室なので、ニッポンヒゲナガハナバチですね。 by 管理人) 2008年4月下旬 東京都/撮影者:クプクプ様


Eucera nipponensis

原っぱでヒメオドリコソウの花に盛んに寄っていたものです。2006年3月31日 山口県萩市/撮影者:tack_jibe様


Eucera nipponensis

Eucera nipponensis

メス。2005年6月 東京都稲城市/撮影者:めりべ様


Eucera nipponensis

ツツジで食事中のメス。撮影者:ヒゲおやじ様


Eucera nipponensis

オス。撮影者:ヒゲおやじ様


Eucera spurcatipes Perez, 1905 シロスジヒゲナガハナバチ

埼玉県久喜市/撮影・投稿者:Hachinchu様(2014年5月投稿)

(このハチは春に活動し、レンゲなどを訪れます。詳細な時期はわかりませんが、春の花がなくなる頃にはいなくなるようです。by 管理人)


Eucera spurcatipes

縁紋とその右側にある径室のしたに並んでいるのが肘室で、シロスジは2つあります。撮影者:管理人


Epeolus japonicus Bischoff, 1930 ヤマトムカシハナバチヤドリ

Epeolus japonicus

寄生しようとしているのか、シロスジフデアシハナバチの巣穴をうかがっていた。2005年10月 栃木県宇都宮市/撮影者:管理人


Epeolus japonicus

茨城県/撮影者:バグリッチ様


Epeolus japonicus

2004年10月 千葉県/撮影者:バグリッチ様


Epeolus japonicus

2004年9月 佐賀県富士町/撮影者:ヒゲおやじ様


Doeringiella ventralis (Meade Waldo, 1913) シロスジヤドリハナバチ

Doeringiella ventralis

(寄主は多分ミツクリヒゲナガハナバチと思われます。寄主ともにハギの花に来ます。)2006年10月初旬 奈良県平群町/撮影者:平群庵様


Nomada sp. Nomada属の一種

Nomada sp.

種不明その6。体長10mmほどです。2011年5月1日 長崎県対馬市厳原町豆酘崎/撮影者:yohbo様


Nomada sp.

種不明その5。ハルジオンの花上にて。 2009年7月5日採集 さいたま市秋が瀬公園/撮影者:蘆様


Nomada sp.

種不明その4。枯れ枝をくわえてぶら下がっているのを見つけました。睡眠中なのかも知れません。2006年4月30日 撮影者:ハンマー様


Nomada sp.

種不明その3。キマダラハナバチの一種。ヤノキマダラハナバチ(Nomada yanoi)? 京都府京丹後市/撮影者:あさしお様


Nomada sp.

種不明その2。キマダラハナバチの一種。京都市京丹後市/撮影者:あさしお様


Nomada sp.

種不明その1。キマダラハナバチの一種。下はハナバチの巣穴(右の土塊のあたり)のそばで待機しているところ。2005年5月 佐賀県大和町/撮影者:ヒゲおやじ様


Ceratina japonica Cockerell, 1911 ヤマトツヤハナバチ

Ceratina japonica

道端で地味に咲く山椒の花にミツバチよりも小さな蜂が何匹も通っていました。撮影後に一匹採集してみたのですが、あり合わせの入れ物を使って捕獲した際に腹部が少し潰れてしまいました。2010年5月下旬 山形県/撮影者:しぐま様


Ceratina japonica

Ceratina japonica

ここでよく見られる1cm以下のハナバチです。(写真のハチは、ヤマトツヤハナバチかキオビツヤハナバチのオスです。もっともわかりやすい区別点は、後脚の腿節下部にカールした房状の毛のある(キオビ)か、無い(ヤマト)かなのですが、残念ながら画像ではその部分は確認できません。また、一般的に顔の斑紋に隙間があるのがヤマト、隙間が小さいのがキオビとなります。この特徴から、写真のハチはヤマトのオスでしょう。ただし、未成熟のキオビはヤマトに似るそうなので注意する必要があります。 by 管理人) 2009年5月20日 北海道札幌市/撮影者:zatou(新屋)様


Ceratina japonica

庭のアジサイをふと見ると、アジサイの茎の切り口を出入りしているヤマトツヤハナバチを見つけました。2009年4月11日 栃木県日光市/撮影者:管理人


Ceratina japonica

メス。キハダに巣を作っていました。これに写っていませんが木くずが出てたりしていました。2008年 撮影者:新屋様


Ceratina japonica

ヤマトツヤハナバチ(キオビツヤハナバチ?)。ササグモに捕獲されてしまった。公園にて。2006年6月24日 東京都/撮影者:たかの様


Ceratina japonica

2006年5月4日 兵庫県姫路市書写山/撮影者:ヒゲおやじ様


Ceratina japonica

ツヤハナバチ(Ceratina)とメンハナバチ(Hylaeus)の顔面の写真です。また、メンハナバチの腹部には、黄色の縞模様はありません。撮影者:管理人


Ceratina japonica

裏の公園の、満開のユキヤナギにヒメハナバチが群れていたので写真を撮っていたところ、その脇を見慣れない顔の蜂が飛んでいきました。一瞬止まったところを辛うじて撮影できました。2006年3月26日 東京都/撮影者:たかの様


Ceratina japonica

メス。2004年9月 撮影者:TAK.ECHO様


Ceratina flavipes Smith, 1879 キオビツヤハナバチ

Ceratina flavipes

Ceratina flavipes

メス。2011年7月 撮影者:KLX様


Ceratina flavipes

Ceratina flavipes

両種は顔の模様に少し違いがあり、確実に区別するには、後腿節のカールした毛束の有無でわかる、と書いてありました。そこで写真を撮って見比べてみたところ、どうやらキオビかと思ったのですが、毛束はあまりカールしているように見えないので迷いました。下写真の中央が、後腿節にあった毛束です。(掲示板での回答が間違っていました。ご推察通りキオビツヤハナバチのオスです。ここに訂正しお詫び申し上げます。 by 管理人) 2010年5月 長野県松本市/撮影者:ほし様


Ceratina flavipes

Ceratina flavipes

ハルジオンの花上にて。(下の個体は頭盾に縦の隆起線があるのでキオビツヤハナバチです。上の個体は、隆起線がはっきりとは見えません。しかし、第3腹節の黄帯が、広くとぎれているので、こちらもキオビツヤハナバチでしょう。 by 管理人) 2009年7月5日採集 さいたま市秋が瀬公園/撮影者:蘆様


Ceratina flavipes

Ceratina flavipes

メス。(頭盾の斑紋が”山”型(ヤマトツヤハナバチ)ではなく、”- -“であることから、キオビツヤハナバチになります。 by 管理人)2008年 撮影者:新屋様


Ceratina flavipes

2006年5月6日 兵庫県加古郡稲美町/撮影者:ヒゲおやじ様


Xylocopa appendiculata circumvolans Smith, 1873 キムネクマバチ本土亜種

盗蜜仲間のクマバチもタニウツギに訪花していました。2013年5月下旬 山形県/撮影・投稿者:しぐま様


YouTube Preview Image

木材の下面でクマバチ♀が巣作りのため穿孔していました。鋭く強力な大顎でガリガリと木を齧り取っていきます。梁にぶら下がって作業するので、腹面に木屑が溜まっています。2010年5月下旬 山形県/撮影者:しぐま様


Xylocopa appendiculata circumvolans

2005年9月18日 栃木県壬生町/撮影者:KON様


Xylocopa appendiculata circumvolans

ホバリング中。2005年5月 撮影者:kokotonMAMA様


Xylocopa appendiculata circumvolans

2004年5月 撮影者:ひるね様


Megachile sp. Megachile属の一種

種不明その12。/撮影・投稿者:Hachinchu様(2014年6月投稿)

(バラハキリバチまたはツルガハキリバチだと思われます。頭頂部や胸背の中央部の毛が黒ければツルガ、周囲と同じ明るい色であればバラになります。この写真1枚では、ちょっと判断が難しいですね。by 管理人)


Megachile sp.

Megachile sp.

種不明その11。体長はバラやツルガより少し大きく、スミスよりは小さくみえました。夏のハナバチは蜜源があまり人目につきにくくなるせいか、蜂自身も見る機会が減ります。結構普通種なのかも知れませんが、初めて撮影しました。(スミスハキリバチのように各腹背節端に光沢のある無点刻域があり、スミスより小型であることから、サカガミハキリバチが考えられると思います。サカガミは「頭部に黒い毛が無い」のですが、写真の頭頂部は黒いですよね。地肌が透けて見えるのか、毛が黒いのか写真ではわかりにくいので、残念ながら特定が難しいです。 by 管理人) 2010年7月25日 佐賀市大和町/撮影者:ヒゲおやじ様


Megachile sp.

種不明その10。ある時木を支える斜めのあれに穴があって何かがいるのに気づき、最初は羽化したコガネムシあたりと思いましたが、棒でいじると体の向きを変えたのでこのハチとわかりました。(ハキリバチが顔を出した絶妙なタイミングをとらえた写真ですね。by 管理人) 2008年9月1日 北海道札幌市/撮影者:新屋様


Megachile sp.

Megachile sp.

種不明その9。メス。夏に撮った写真です。地面に巣穴を作り、イノコズチの葉を切っていたハキリバチです。(サカガミハキリバチの可能性あり。byケンセイ様) 2008年 撮影者:ハンマー様


Megachile sp.

Megachile sp.

種不明その8。花の根本から吸ってるので盗蜜だと思います。2008年11月 撮影者:新屋様


Megachile sp.

Megachile sp.

種不明その7。2008年9月 奈良県奈良市/撮影者:照様


Megachile sp.

種不明その6。メス。撮影者:ヒゲおやじ様


Megachile sp.

種不明その5。キバラハキリバチに似たハキリバチです。1998年6月採集 タイ/撮影者:管理人


Megachile sp.

種不明その4。オス。2004年8月 撮影者:tombow様


Megachile sp.

種不明その3。ハキリバチの一種。2004年8月 撮影者:tombow様


Megachile sp.

種不明その2。オス。2004年8月 撮影者:tombow様


Megachile sp.

種不明その1。メス。バラの花びらを切り取るハキリバチの一種。2003年6月21日 撮影者:こばし様