sigma1920
フォーラムへの返信
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おはようございます。青蜂@管理人さん、お忙しいところご教示頂きましてありがとうございました。 
 ところで、この個体の性別もお分かりでしたら教えてください。
 (ハバチでは難しいのでしたっけ?)
 私も「日本産ハバチ・キバチ類図鑑」を買わないといけないのですが、高嶺の花でなかなか手が出せず、近隣の図書館にも置いてないようです…。サイトを閉鎖されるとのことで、残念ですが今まで本当に運営管理ご苦労さまでした。 
 昔は蜂の図鑑が無くて手探り状態でしたので、この掲示板の存在はとても助かりました。
 最近は蜂の図鑑も色々と出版されるようになりましたね。
 これからも「蜂が好き」魂を持ち続けていくつもりです。
 ありがとうございました。花はサラシナショウマではなく、トリアシショウマの間違いでした。 皆様こんばんは。 
 青蜂@管理人さん、いつもお世話になっています。お気遣いありがとうございました。
 なみきく土也さん、初めまして。
 ご教示ありがとうございました。
 Amblyjoppa sp.♀でしたか。前から気になるヒメバチだったので、素性が絞り込めただけでも嬉しいです。
 最近の乾燥標本は一応キープしてるはずです。
 ただし標本の取り扱いが素人丸出しの無頓着なので、専門家のお役に立てる「新鮮な状態」なのかどうか保証できません。
 翅脈を撮るのに翅を片方を根本から切り落とした上に、触角が片方欠けてしまいました。
 こんな状態でも価値があるのでしょうか?
 大丈夫でしたら、連絡先をお願いします。(とりあえずメアドだけ)素朴な疑問に回答頂きましてありがとうございます。 
 かなり本格的な文献まで紹介して頂いて感謝です。
 形態分類学者さんの凄い世界を垣間見れました。
 Biologyのところはなんとか理解できるのですけど、肝心のDiagnosisのところは用語がまるで分からず、私にはちょっと歯が立ちませんでした…。
 図を見るだけでも参考になりそうなので、少しずつ勉強してみます。前回聞き忘れたのですが、ケブカスジドロバチはどこに注目して毛深いと称しているのでしょうか? 
 パッと見はつるんとしていますけど…。
 ご存知でしたら教えて下さい。あと少し追加の写真がブログに載せてあります。 
 http://sigma-nature-vlog.blogspot.jp/2015/04/blog-post_33.html
 よろしくお願いします。青蜂@管理人さん 
 いつもお世話になってます。
 回答ありがとうございました。
 ケブカスジドロバチ Ancistrocerus melanocerus (Dalla Torre, 1894)と名前が分かってすっきりしました。
 とても助かりました!ネット検索すると「ケブカスジドロバチの生態的研究 (IV) 北日本での世代数と営巣場所の選択性について」と題した文献が公開されていて、とても勉強になりました。 岩田久二雄先生の著作(『本能の進化』、『日本蜂類生態図鑑』)で調べると、シノニム(Ancistrocerus densepilosellus Cameron,1911)として載ってました。 
 ケブカスジドロバチの旧名はミヤマスジドロバチと呼ばれていたようです。
 造巣は借坑性ではなく築坑型で鱗翅目の幼虫を狩るそうなので、今度は巣造りや貯食を最後まで見届けたいものです。鋭いツッコミありがとうございます。 
 うーん、どうすかね?
 冷静になって見直してみると樹洞への侵入に成功してるかなぁ…?
 確かに「物言い」が付くほど微妙な判定で、モンスズメバチ門衛がハネカクシを噛み殺したように見えたのは私の思い込みかもしれません。
 スローモーションの映像に加工してみますので、お待ちください。ご教示ありがとうございます。 
 クズハキリバチ♂でしたか!
 顔が白いのはクズハキリバチ♂の特徴(の一つ)で、「オオハキリバチ♂の頭楯は白くない」という理解で大丈夫ですよね?それにしても、思い込みは怖い怖い…。 
 これまで自己流診断でオオハキリバチとしていた他の蜂も実は見間違えているケースが結構ありそうで、やばいです…。
 遡って再検討しないといけません。
 『ハチハンドブック』でオオハキリバチを参照すると、似たハチとしてネジロハキリバチとクズハキリバチが挙げられていました。
 しかし正直言って、この短い説明だけ読んでも素人は自信を持って見分けられません…。(識別ポイントの写真を載せてよ〜!)
 ネジロハキリバチなんて初耳です。
 少し愚痴になってしまいましたが、お世話様でした。
 念の為にお尋ねしておいてよかったです。青蜂@管理人さん、こんばんは。 
 コメントありがとうございます。
 近日発売予定の『日本産ハナバチ図鑑』も、なかなか良さ気ですよね。
 「可能な限り、雌雄両方の標本写真を掲載」という点が特に魅力です。
 ちょっと値が張るので、私はすぐには買えないかもしれません。
 またよろしくお願いします。撮影後に同一個体を採集し、自力でなんとかヒメハナバチ属(Andrena sp.)と絞り込めました。 
 問題はその先です。
 前回の質問投稿「クモの餌食となったヒメハナバチ♀」でちらっと候補に上がったムネアカハラビロヒメハナバチ♀でしょうか?
 待望の新刊『ハチハンドブック』(文一総合出版)を最近ようやくゲットしたのですが、マイナーな種類のようで載ってませんでした…。追加の写真がブログにありますので、必要でしたらお手数ですがこちらもご覧下さい。 
 http://sigma-nature-vlog.blogspot.jp/2014/07/hd_16.html
 例によって標本の取り扱いに進歩がなくて恐縮です。
 (採集してすぐに撮った写真なので、前回教わったことを実践できていません…。)特に急ぎませんので、お時間のあるときにお願いします。 
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