青蜂@管理人
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hasimonera様
ご投稿ありがとうございます。
このハチは、コマユバチ科の一種だと思われます。
図鑑などの資料も無いので、種を特定するのは困難です。種を特定するには、コマユバチ科の分類研究者に標本を見てもらえば、わかるかもしれません。clarin215様
千葉県立中央博物館監修の「あっ!ハチがいる!世界のハチとハチの巣とハチの生活」は、上科までの検索が掲載されています。この本は残念ながら絶版のようで、古本も高値が付いているようです。
英語ですが、イラストを見ながら科まで検索できて、部位の説明も掲載されており、無料でダウンロードできるこの資料がお勧めです。
Hymenoptera of the world: An identification guide to families. 1993.
https://cfs.nrcan.gc.ca/publications?id=35617clarin215様
ご投稿ありがとうございます。
1枚目の写真は、コハナバチ科Lasioglossum属のオスです。
2枚目の写真は、ヒメバチ科の一種です。
どちらの個体も写真だけでは種の特定は困難と思われます。YS様
ご投稿ありがとうございます。
寄生蜂は不得手なので、この1枚の写真だけでは難しいですね。
標本があれば、以下の資料により科までの同定は可能だと思います。Hymenoptera of the world: An identification guide to families. 1993.
https://cfs.nrcan.gc.ca/publications?id=35617うまくなりたい様
ご投稿ありがとうございます。
このハチは、ご推察の通りスズメバチですが、コガタではなくキイロスズメバチです。
軒下などに巣が無ければ、たまたま通りすがりに入ってしまった個体だと思います。sin様
ご投稿ありがとうございます。
返信が遅くなって申し訳ありません。すでに画像のリンクが切れてしまっているようですね。ギングチバチとクモカリバチ(Pison属)は、翅脈で区別できます。ニトベギングチは絵合わせでも問題なく同定できますので、他のギングチバチと同じ翅脈であればニトベギングチで間違いないと思います。kisar6さま
ご投稿ありがとうございます。
写真のハバチは、サクラセグロハバチまたはその近縁種だと思われますが、Arge様の説明の通りで、種名の特定は難しいと思われます。カワセミさま
ご投稿ありがとうございます。
写真のハチは、セイヨウミツバチです。
クモについては、専門外なのでまったく見当もつきません。
捕らえられたハチに群がってきたのはハエの仲間ですが、種名までは私にはわからないですね。き坊様
ご投稿ありがとうございます。
写真のハチはコバチ上科だと思いますが、苦手な分類群なので写真だけでは絞り込めません。
詳しい方からコメントが頂ければ良いのですが。kisar6様
ご投稿ありがとうございます。
こちら「BRACONIDAE Nees, 1811 コマユバチ科」を区別点が掲載されています。
例外もありますが、この翅脈を見るとヒメバチ科のようです。makirさま
ご投稿ありがとうございます。
このギングチバチは、ホッカイギングチ Lestica alata だと思われます。
「つねきばち」はすでに完売・品切れとなっている号も多いようです。「つねきばち」ではヒメギングチバチのキーはまだ掲載されておりません。
古い資料となりますが、福井県の同好会誌「生物研究」には、「蜂類研究手引」で狩り蜂類の検索キーが掲載されています。
また、寺山守氏のウェブサイト(http://terayama.jimdo.com/)には、「日本産膜翅類の検索と解説」のPDFファイルが掲載されています。ギングチバチ亜科は準備中となっています。makerさま
ご投稿ありがとうございます。
返信が遅くなって申し訳ありませんでした。科への検索表に良い資料といえば、英語になりますが「Hymenoptera of the world」がよろしいかと思います。各部の名称も図入りで解説されているので、ほかの英語の文献を読むときに、辞典としても使えます。
以下のURLより丸々1冊分無料でダウンロードできるので、使ってみてください。
http://cfs.nrcan.gc.ca/publications?id=35617
中央付近の「CFS Availability: PDF (download)」からダウンロードできます。
しぐま様
ご投稿ありがとうございます。返信が遅くなって申し訳ありませんでした。
ヒメバチについては、いつものことながらお力になれず申し訳ありません。
詳しい方からコメントが付けば良いのですが・・・梅町梅月さま
コメントありがとうございます。
Eriotremex makiharaiは、分布は石垣島となっていますね。本種であれば、貴重な記録になりそうです。
記載論文はこちらで見られました。そういえば、そうでしたね。もう1枚の写真のことを失念していました。
翅脈や触角の特徴からヒラアシキバチ亜科であることは間違いないと思います。ヒラアシキバチ属(Tremex)には該当する種がないので、ミナミヒラアシキバチ属(Erioremex)の可能性があります。手元の資料にはミナミヒラアシキバチ属の図や画像がないため、確認できません。よって、今のところヒラアシキバチ亜科の一種のメスでお願いします。 -
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