Apareophora japonica Takeuchi, 1952 シモツケマルハバチ

Apareophora japonica

この頃、シモツケマルハバチの幼虫の頭と周囲だけ残され食われたものが多く現れるという怪事件がありました。そして7月2日、写真のようなかまれて出血し死亡したらしい幼虫を見つけました。この幼虫はその後もこのまま残り続けたので死んでいたのでしょう。まず思いついたのはアシナガバチやスズメバチですがそれならもっときれいに持って行くはずです。写真の幼虫を見て共食いではないかと思いました(このシモツケには幼虫が多かった)。(捕食された可能性も十分あると思われますが、やはり現場を押さえない限り、何が起こったのかはわかりそうにないですね。 by 管理人) 2009年7月2日 撮影者:zatou様


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