Ceratina flavipes Smith, 1879 キオビツヤハナバチ

Ceratina flavipes

Ceratina flavipes

メス。2011年7月 撮影者:KLX様


Ceratina flavipes

Ceratina flavipes

両種は顔の模様に少し違いがあり、確実に区別するには、後腿節のカールした毛束の有無でわかる、と書いてありました。そこで写真を撮って見比べてみたところ、どうやらキオビかと思ったのですが、毛束はあまりカールしているように見えないので迷いました。下写真の中央が、後腿節にあった毛束です。(掲示板での回答が間違っていました。ご推察通りキオビツヤハナバチのオスです。ここに訂正しお詫び申し上げます。 by 管理人) 2010年5月 長野県松本市/撮影者:ほし様


Ceratina flavipes

Ceratina flavipes

ハルジオンの花上にて。(下の個体は頭盾に縦の隆起線があるのでキオビツヤハナバチです。上の個体は、隆起線がはっきりとは見えません。しかし、第3腹節の黄帯が、広くとぎれているので、こちらもキオビツヤハナバチでしょう。 by 管理人) 2009年7月5日採集 さいたま市秋が瀬公園/撮影者:蘆様


Ceratina flavipes

Ceratina flavipes

メス。(頭盾の斑紋が”山”型(ヤマトツヤハナバチ)ではなく、”- -“であることから、キオビツヤハナバチになります。 by 管理人)2008年 撮影者:新屋様


Ceratina flavipes

2006年5月6日 兵庫県加古郡稲美町/撮影者:ヒゲおやじ様


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